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デジタルパーマが形状記憶パーマと言われる所以はアイロンパーマの原理を応用しているためです。アイロンパーマのロッドとグローブでは、発熱するのはロッドの方だけで髪を挟み込んだ時、髪の片面しか熱が伝わらず髪にカールが生じます。
これをホットロッドに応用したものがデジタルパーマでデジタルパーマは通常のパーマとは逆に濡れている時よりも乾いている時の方がウェーブが出るのが特徴です。
また通常のパーマなどに比べて持ちがよく2倍近くセットがもつと言われています。ただしショートヘアのパーマをデジタルパーマで掛けるのは髪の長さが足りず難しくなってしまいます。
デジタルパーマが人気を集めています。デジタルパーマの特徴はロッドの温度をダメージから守るため高熱になりすぎないようにデジタルコントロールし低温で管理します。デジタルパーマと言っても原理は温熱式のパーマであり、温度の微調整をマイコンで行なう事で美容師の腕にあまり関係なく出来るようにしたパーママシンと言えるでしょう。デジタルパーマはまたの呼び方を形状記憶パーマやデジパーマと言われパイモア社のホットロッドを使ったパーマを意味しますが名前の由来はホットロッドの温度管理をデジタルで正確に制御することからデジタルパーマと付けられたようです。

日本ではバイモア社が商品登録をしているためデジタルパーマとは言えなくとも、実は同じようなパーママシンは色々なメーカーから販売されています。資生堂からは3Dシステムキュール、サニープレイスのマイクロパーマ、大広製作所のオーディス、エルコスのユーティリティーパーマシステム、パール化研のセレブカール、韓国のA・IFuzzyシステムなどがそうで原理やパーマの内容は同じです。
デジタルパーマが人気になる裏には、マシンもさることながらパーマに使われるパーマ薬材も改善され、ダメージを負った髪にも綺麗にカールがかけられる事が出来るようになったことです。デジタルパーマと言えども基本的には電髪時代と同じく毛髪にダメージを与える手法に変わりはありませんが、温度を調節して最小限に毛髪のダメージを抑え、スキルのない美容師でも簡単に出来てしまうのがデジタルパーマの最大の人気の秘密です。カーラーでセットをした様なヘアスタイルにしてみたい方は一度試してみてはいかがでしょう。

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